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新型コロナ 県内農畜産物に深刻な打撃

4/8(水) 19:36配信

MBC南日本放送

MBC南日本放送

大都市圏で外食産業の停滞が続く中、今回の緊急事態宣言で需要の冷え込みが加速するのではと、鹿児島県内の生産者からは不安の声があがっています。

鹿屋市川東町の「平松畜産」では、繁殖牛と肥育牛あわせておよそ1万頭を飼育しています。和牛については、新型コロナウイルスの影響で飲食店での需要や外国人観光客の減少、さらに海外への輸出も減る三重苦となっています。先月の牛肉の価格は、前年に比べ2割ほど落ち込んでいるといいます。
さらに7日に東京、大阪など7都府県に出された緊急事態宣言。消費の低迷が長期化することを心配しています。

一方、国内外に年間230万匹の養殖ブリを出荷している長島町の東町漁協では、新型コロナウイルスの感染拡大により、いま、全体の1割を占める輸出が完全にストップしています。また、国内でも飲食店やホテルなどでの需要は減少。先の見えない状態に不安を募らせています。

新型コロナの収束が見通せない状況が続く中、生産者の不安は続きます。

MBC南日本放送 | 鹿児島

最終更新:4/8(水) 19:36
MBC南日本放送

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