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カーメロの「ピストンズで2、3回優勝してたかも」発言をビッグベンは否定していた?

4/8(水) 19:19配信

バスケットボールキング

「チームケミストリーを崩壊させてしまう可能性を秘めていた」とウォーレス

 先日、2003年のドラフト同期、ドウェイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)とのインスタライブで、「もしデトロイト・ピストンズからドラフト指名されていたら?」というテーマで、カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ)は「俺は…そうだな。2個か3個のリングを持っていただろうな」という発言をし、注目を集めた。

 同年のドラフトで、全体2位指名権を持っていたピストンズは、ダーコ・ミリチッチ(元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)というビッグマンを指名。ピストンズに在籍した約2シーズンで、ミリチッチは平均5.8分1.6得点1.2リバウンドと、ドラフト指名順位に相当する活躍は残せなかった。

 もっとも、ピストンズは名将ラリー・ブラウンHC(ヘッドコーチ)を迎えて臨んだ03-04シーズン途中にラシード・ウォーレスをロースターに加え、ベン・ウォーレス(共に元ピストンズほか)との“ダブル・ウォーレス”を形成。チャウンシー・ビラップス、リチャード・ハミルトン、テイショーン・プリンス(いずれも元ピストンズほか)を加えた不動のスターターを構築し、相手チームをシャットアウトする堅守を武器に1990年以来初、フランチャイズ史上3度目のNBAチャンピオンに輝いている。

 その後デンバー・ナゲッツとニューヨーク・ニックスでカーメロとチームメートとなったビラップスは、4月2日(現地時間1日)に『ESPN』へ「もし(デトロイトが)メロを獲得していれば、俺たちはチャンピオンシップを3回制していたかもしれないね」と語っていたのだが、“ビッグベン”ことベン・ウォーレスは真っ向からこの考えを一蹴していた。

 約2か月前に公開された『120 Watts The Podcast』に出演したウォーレスは「もし俺たちがカーメロをドラフトしていたら、正直な話、俺たちは一度もチャンピオンシップを獲得していたとは思えないね。メロはすぐにでも自分のプレーをしたがっただろうから。それがこのチームのケミストリーを崩壊させてしまう可能性を秘めていたんじゃないかな」と明かしていた。

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最終更新:4/8(水) 19:19
バスケットボールキング

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