ついにランドローバー新型ディフェンダーの本格受注が、日本でも開始される。
アルミニウム・モノコック構造の新アーキテクチャー「D7x」を採用する新型は、昨年秋に世界初公開され、日本ではラグビーワールド・カップ決勝に登場し注目を集めた。
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これまで先行予約モデル「ローンチ・エディション」「スタートアップ・エディション」の受注を行ってきたが、その対象が拡大されるわけだ。
今回は、ディフェンダー90、ディフェンダー110の各5グレード、計10モデルにまで範囲が広げられ、受注が始まることになる。
「90(ナインティ)」と「110(ワンテン)」ではボディタイプが異なり、前者は3ドアの5人乗り。後者は5ドアの5人乗り、または5+2シートである。
グレード展開は、標準トリムに加え「S」「SE」「HSE」のほか、1年間限定の「ファーストエディション」をラインナップ。
加えて、標準/SEの両グレードをベースとした日本向け仕様「キュレイテッド・スペック」を設定。できるだけ早い納車を実現する5モデルとして準備された。
■キュレイテッド・スペックの5モデル
・90ファブリックシート仕様
・90レザーシート仕様
・110ファブリックシート&5人シート仕様
・110ファブリックシート&7人シート仕様
・110レザーシート&7人シート仕様
ディフェンダーのヘリテージに、ポップなテイストを採り入れたデザインの新型は、走破性、スマートな装備、安全性も充実させている。
具体的には、車体構造が「D7x」に刷新されたことで、従来のラダーフレーム式と比較して軽量化/3倍のねじり剛性を実現。ランドローバー史上最も頑丈なボディになったという。
駆動方式は、もちろんフルタイム4WD。
砂、雪といった路面でも、前後輪のトルク配分を調整。路面状況に応じてシャシー設定を自動制御する「テレイン・レスポンス2」は、7種類のモード(コンフォート、芝生・グラベル・雪、泥地、砂地、エコ、ロック、ウェイド)が用意され、オン/オフ問わず高い走行性能を発揮する。
110に標準装備となる電子制御エア・サスペンション(90ではOP)は、標準の車高より40mm低めることも、145mm高くすることも可能。
最大渡河水深は900mmを実現し、3Dサラウンド・カメラとウェイドセンシングが水位を的確に把握する。
最終更新:4/8(水) 20:02
AUTOCAR JAPAN
































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