巨人の原辰徳監督(61)が8日、ファンに向けたメッセージを発信した。
新型コロナウイルスの感染拡大のためチームはジャイアンツ球場で個人調整期間。報道陣は取材を自粛する中、原監督は約4分間の動画を球団広報を通してメディアに発信し、力強い言葉と表情でメッセージを発した。
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(3)全国的にも中学、高校野球の大会中止が相次いでいる中で野球少年に向けたメッセージ
「グラウンドで、チームメートと一緒に野球が今できないという状況が、野球少年にとってはさみしいことだとは、私も少年時代を思い出すと本当に胸が痛くなります。ですが、こういう機会だからできることっていうのはあると思います。例えば『シンキング・ベースボール』、考える野球をするということはとても重要ですし、そこには本であったり、あるいはいろいろな人の伝記、そういう知識を学べる。それと、小さな部屋、家の中でもできるという点においては、ストレッチであったり、柔軟体操であったりね、いろいろな練習方法はあります。そういう意味で、いざグラウンドでチームメートと野球が出来るといった時にですね、さらに野球が上達しているように。今度野球が出来た時は、私たちもそうですけど、大変感謝すると思うんですよね。そういう意味でも頭も体も、心も。技術(の向上)というのも難しいですけど、体力という点では出来ることあると思いますので、それを自分の中で探して、来たる日に向けて『グラウンドでチームメートと一緒に野球が出来る』という希望を持って、喜びを思い浮かべながら、この時間を使っていただきたいと思います。ジャイアンツの選手たちも、そういう気持ちで今戦っております」
報知新聞社
最終更新:4/8(水) 19:13
スポーツ報知































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