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新移動図書館車出発! 富岡町図書館、災害公営住宅など巡る

4/9(木) 9:52配信

福島民報

 富岡町図書館は新たに導入した移動図書館車の運行を八日、開始した。町内外の災害公営住宅など計十五カ所を月四日巡り、避難者らに本に親しんでもらう。

 来館するのが難しい高齢者や避難者に本を気軽に読んでもらうと、二〇一八(平成三十)年八月にワゴン車による移動図書館事業をスタートさせた。新たに導入した専用車両は二トントラックで、約千冊の本を運べる。

 車体に町花の桜などがデザインされている。内蔵しているモニターで町の風景や祭りの映像を流し、古里を感じてもらう。

 巡回場所は町内のほか福島市、郡山市、いわき市、三春町、大玉村の災害公営住宅など。双葉郡内に住民票がある人や、郡内に通勤、通学している人、災害公営住宅の住民が利用できる。巡回場所で交流を楽しんでもらえるようテーブルやいすを配置する。

 出発式は同図書館で行われた。高橋保明副町長が「多くの人に本に触れてもらう機会になる」とあいさつした。高橋実町議会議長が祝辞を述べた。

最終更新:4/9(木) 9:52
福島民報

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