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スマートフォンを清潔に保つには? 消毒方法や除菌グッズを紹介

4/9(木) 8:00配信

ITmedia Mobile

 新型コロナウイルスの影響で、スマートフォンのどう除菌すべきか、気になる人も多いだろう。いつも手にするスマホは、目には見えない菌にさらされる可能性が高い。電車やバスのつり革や、ドアノブに触れた手で操作することもあり、常に清潔にしておきたい。

iPhoneの手入れ方法

 そうした理由から、スマホを簡単にアルコール消毒する商品や、UV除菌する製品に注目が集まっている。そこでこの記事では、スマホを身の回りにある物でキレイにする方法や、除菌に関する製品などについてまとめる。

身近なもので消毒する――メガネ拭きやクリーニングクロスなどが有効

 布製のメガネ拭きは、スマホを清潔に保つためのツールとしても使える。

 メガネ拭きでスマホの画面を拭く前には、塵(ちり)や埃(ほこり)などが付着していないかを事前に確認しよう。大きな異物があるまま拭いてしまうと画面を傷つけてしまう恐れがある。

 手元にメガネ拭きがない場合は、布製のクリーニングクロスなどが100円ショップに売っているので、それを用意するといい。ちなみにクリーニングクロスはカメラ用品としても販売されている。

落ちにくい汚れを拭きとる――携帯用のウェットティッシュが有効

 たいていの汚れは、メガネ拭きやクリーニングクロスなどを使えばキレイに拭きとれるが、それでも落ちない場合は、携帯用のウェットティッシュを使うか、なければティッシュに水を染み込ませてやさしく掃除しよう。

 ただし、携帯用のウェットティッシュには、アルコール成分や保湿成分が含まれている商品もある。また、研磨剤、界面活性剤などが含まれた製品の使用は避けるようにしよう。そういったものを使って拭きとると、画面のコーティングやパーツをつなげているゴムの素材などを傷めてしまう可能性もあるので注意が必要だ。

 スマホの充電やイヤフォンの端子部分をキレイにするには、綿棒を使うのが手っ取り早い。ただし、あまり強い力をかけて奥まで挿し込んでしまうと、故障の原因にもなりかねない。あまり奥まで挿し込まず、やさしく掃除しよう。

AppleがiPhoneの除菌方法を紹介

 新型コロナウイルスの影響で、アルコール消毒による対策がさまざまな所で推奨されているが、Appleも消毒用アルコールでiPhoneを掃除が可能との公式見解をWebサイトで公表している。

 具体的には、「70%のイソプロピルアルコールワイプ」や、「クロロックス除菌ワイプ(Clorox Disinfecting Wipes)」を使えるという。ただし「漂白剤(ブリーチ)は使わないでください。洗剤類の中にiPhoneを浸さないでください」と記載している。

 iPhone用の純正ケースについては、「Apple製品のお手入れ方法」というページに詳しく記載されている。例えば、シリコーン製やクリアケース、iPhone Smart Battery Case の場合、「iPhoneをケースから取り外し、糸くずの出ない柔らかく乾いた布で、ケースの内側と外側の汚れを拭きとる」と記載されている。

 ただし「ガラスクリーナー、家庭用洗剤、スプレー式の液体クリーナー、溶剤、アンモニア、研磨剤、過酸化水素を含む洗剤は使わないでください」との注意書きもある。

 レザー製ケースの場合は、「iPhoneをケースから取り外し、きれいな布にぬるま湯とハンドソープを付けて、iPhoneケースの汚れをやさしく拭き取ります。また、乾いたきれいな布に低刺激のクリーナーを付けて拭き取ってもかまいません」と記載されている。

 ただし、「水、油、化粧品、および染色物(デニムなど)に触れると、なめし革にしみが付く可能性があり、レザークリーナーやコンディショナーは、レザーが変色します」との注意書きもある。

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最終更新:4/9(木) 8:00
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