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ヤマハ、遠隔地同士でもリアルタイムに合奏できる「SYNCROOM」 NETDUETTO後継として

4/9(木) 16:57配信

ITmedia NEWS

 ヤマハは4月9日、インターネットを通してリアルタイムに合奏できる音声通信システム「SYNCROOM」を6月ごろに公開すると発表した。公開に伴い、前身の「NETDUETTO β2」は秋ごろにサービスを終了する。

【画像】NETDUETTOのWebサイト

 SYNCROOMは、離れた場所にいるミュージシャン同士がセッションできるソフトウェア。通信の過程で生じる音声の遅延をできるだけ抑える仕組みを搭載する。同社が2011年にβ版として一般公開したNETDUETTOも同様の機能がある。SYNCROOMはこれにメトロノーム機能と録音機能を追加。使用には無料のアカウント登録が必要。

 NETDUETTOでは、音声処理用のドライバ(WindowsではASIOドライバ、Macでは不要)に対応した専用デバイス(オーディオインターフェース)をPCに接続し、光回線などのブロードバンド環境で通信を行えば、離れた場所にいてもある程度合奏できるとしていた。

 近年はNTTドコモと共同で5G通信システムを使った実験も行っている。大手携帯キャリア3社が5G通信サービスを始めるなか、5Gの低遅延性を活用すれば、無線通信でもリアルタイムに合奏できる可能性が高まっている。

ITmedia NEWS

最終更新:4/9(木) 16:57
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