ここから本文です

Dell XPS 13(2020)レビュー:ほぼ不満なし、限りなく完璧に近い良端末

4/10(金) 19:00配信

ギズモード・ジャパン

超高評価だった2019年モデルのレビューに勝るとも劣らないべた褒めでスタートしている米Gizmodoのフルレビューチェックしてみましょう。ほぼ完璧です

【全画像をみる】Dell XPS 13(2020)レビュー:ほぼ不満なし、限りなく完璧に近い良端末

ほぼ・完璧

2020年モデルのXPS 13、これは大事件ですよ。いい意味で大事件です。ここ数年、Dellのフラッグシップモデルである13インチのXPSは、ちょいちょい変化を続け改良を重ねてきました。昨年の2019年モデルは粗探しするほうが難しいくらいのほぼ完璧な端末でした。

そして今年、XPS 13 9300がリリース。使い勝手のいい縦横比16:10のスクリーン、大きくなったタッチパッド&キー、薄くなったベゼル、もちろんパフォーマンスもアップ。重箱の隅をつつきにつついても、でてくるのはUSB-Cポートが2つじゃなくて3つあればなぁくらいのもんです。これだって、その分microSDカードリーダーがついてるからって言われたらひっこめてもいいくらい。もうすぐアップデートするところなくなってしまうのでは? と逆に心配になるモデルです。100%完璧とは言えない、意地を張ってまだ言いたくない。だけど、それでもこれは言えます、現在のウルトラポータブル業界で最高峰なのは間違いなし! 

XPS 13 9300

これは何?:Dellのフラッグシップ端末。13インチのウルトラポータブルラップトップ。

価格:1,250ドル(約13万6000円)から(レビュー端末は1,750ドル・約19万円)。

いい:洗練されたデザイン、薄ベゼル、16:10ディスプレイ、大きくなったタッチパッド&キー、基本容量256GB。

残念:USB-Cポートが2つだけ、キーボードのバックライトにムラあり、フル使用でファンがうるさい。

USB-Cポートが2つに減ってる

CPS 13 9300は、前モデルよりもちょっと小さく、ちょっと重くなっています。とはいえ、同時に前モデルと新モデルを持って比べても、ほぼわからないくらいの変化。エッジはアルマイト加工になっており、ちょっとピカピカ感アップしたものの、いつも通りの強い主張をしないシンプルで洗練されたデザインです。

両サイドに各1基USB-Cポート(Thunderbolt 3)あり。右にヘッドホンジャック、左にはmicroSDカードのスロットあり、これ2020年モデルで新しく追加された仕様です。個人的にはラップトップにSDカードリーダーがあるのは非常にありがたいのですが、XPS 13でいうとカードリーダーよりも、充電でも使えるUSB-Cポートがもう1基あったほうがよかったという気もします。理由は、ポータビリティ重視の端末なので、これでヘビーな画像・動画編集する人は少ないのではと思うからです。

充電といえば、プラグが2種類ついているのは素晴らしい。ひとつはコンパクトタイプ、もうひとつは3フィート(約1m)のちょっと長いタイプ。ただ、編集部の動画再生テストでは、バッテリー持ち9時間59分だったので、XPS 13を重宝するだろうユーザー層は1日充電なしでいけるかもしれません。XPS 13 2019年モデルがバッテリー持ち9時間26分だったので、単純に30分アップしています。また、HSのEnvy 13と比較しても3時間長い!

ディスプレイが前モデルの16:9から16:10になったのもうれしい。数字だけ見るとピンとこないかもしれませんが、リアルで使うとこの縦の差は大きい。13.4インチのスクリーン周りのベザルはさらに薄くなっているにもかかわらず、Webカメラ(Windows Hello顔認証用の赤外線カメラ含む)あり。これ、ほぼ存在感消しています。Webカメラの画質は十分っちゃ十分ですが、もうちょっとよくてもいいなーなんて。

Dellがここ数年アピールし続けているInfinity Edgeディスプレイですが、今までは左右にギャップがあり理想と現実には少々違いが生じていました。が、ついに激薄かつ前モデルより7%大きくなったディスプレイでInfinity Edgeの本領発揮です。

1/2ページ

最終更新:4/10(金) 19:00
ギズモード・ジャパン

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事