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2.5次元俳優・和田雅成&丘山晴己「好き」貫く役者業 TVドラマの演技は集中する質の違い

4/10(金) 17:30配信

オリコン

 11日から読売テレビほかにて放送されるテレビドラマ『KING OF DANCE』(毎週土曜 深0:58~)。ダンス大会の頂点を目指すストーリーで、ダンス自慢の俳優たちが限界ギリギリのパフォーマンスをするのが見どころとなっている。出演者は2.5次元系の舞台やミュージカルで活躍している俳優が多く、舞台との連動プロジェクトとなっている作品だ。今回、体内活劇『はたらく細胞』白血球(好中球)役や舞台『おそ松さんon STAGE』カラ松(F6)役で知られる和田雅成(三浦海斗役)、舞台『Fate/Grand Order THE STAGE』ギルガメッシュ役やミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ巴形薙刀役で知られる丘山晴己(真城博一役)に、撮影での裏話やテレビドラマと舞台での演技の違いについて聞いてみた。

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――「ダンス」をテーマにした作品ですが、道具などを使わずに体だけで表現することは苦労があったと思います。お話をいただいた時の心境はいかがでしたか?

【和田】 ダンスを得意としている人間ではなかったので、お話をいただいた時は「KING OF …」というタイトルのハードルの高さに覚悟を決めました(笑)今までの人生において100%ダンスと向き合うことはなかったので、勇気がいることでした。ダンスのレッスンや動画をたくさん見るなど、私生活がダンスに支配されて良い意味で苦しかったです(笑)。

【丘山】 僕はダンス経験があるのですが、ダンスバトルをすることはなかったので、そこは新鮮でした。友人にダンスバトルをしている方がいるので、その方々の話や活躍を見るとプレッシャーを感じました。視聴者は「ダンスバトルのドラマか」と見てくるので、戦う以上は自信を持ってやらなくてはいけないのですが、自身は新しいジャンルへの挑戦で、なかなか強気にできない難しさはありました。ただ、新しいことを学べてとてもよかったです。

――人生においてダンスはしても「ダンスバトル」は未体験だと思います。ダンスを通じで得たものはありましたか。

【和田】最初に撮影したのが、主人公で高山空役・高野洸との1on1のバトルシーンでした。相手が知り合いの洸で、表情や伝えたい気持ちが躍りながら伝わってきて楽しかったです。あっちが攻めてきたら、こっちも負けじと攻め返す。演技ではあるのですが、個人としてのリアル感があったので、「体で表現する」とは、こういうことだなと思いました。

 どうしても撮影では自分が覚えてきたものを披露する部分があるので、「失敗しないかな…」と不安や重圧があります。ただ、本番でダンスバトルをするうちに「ダンスは自由に楽しむべきものだ」と強く感じました。もちろん演出の指示に従うことは大事ですが、それよりも大事なことがあると思った撮影でした。

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最終更新:4/11(土) 22:26
オリコン

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