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【映像】ニューヨークで遺体埋葬急増 死者激増で安置所追いつかず

4/10(金) 14:45配信

AP通信

ニューヨーク、ニューヨーク州、4月10日(AP)― 新型コロナウイルス感染による死者の激増で、遺体安置所のスペース不足に直面しているニューヨーク市は、身元不明の遺体を市の共同墓地に埋葬するまで安置所に保管する時間を切り詰めている。
 現在、引き取り手のないウイルス感染者の遺体が、市の監察医務院に安置される期間は2週間。その後ブロンクス北東のロングアイランド・サウンドにあるハート島の共同墓地に埋葬される。
 遺族が葬儀費用を出せないケースや、引き取り手のない遺体の場合、これまでは週に1回、25体程度が埋葬されていた。それが、コロナウイルス禍下では、埋葬作業が週5日に増え、埋葬される遺体の数も1日平均24体に増えているという。
 ハート島は、米国最大の共同墓地の一つであり、通常であればライカーズ島にある刑務所の受刑者が埋葬作業に駆り出されるが、COVID-19の感染拡大に伴って、市の下請け業者が埋葬を行っている。

(日本語翻訳・編集 アフロ)

最終更新:4/10(金) 14:45
AP通信

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