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「勉強しなさい!」よりも、子どもが育つ会話って?コミュニケーション講師・山崎洋実さんの子育て講座#3

4/10(金) 21:40配信

kufura

コーチングをベースにした子育て講座が、ママ友の口コミから広がり日本全国から海外でも開催される山崎洋実さん。自身の子育て体験を通したリアルなエピソードが受講者の共感を誘うのはもちろん、エネルギッシュな人柄とストレートな語り口で、笑いあり涙ありのダイナミックな講演が人気の理由。その受講者は延べ6万人にのぼります。

話題の講座を体験した筆者(小学3年&1年の男の子の母)がレポートする本連載。

前回は『子育ては期間限定。だからこそ味わって!』という熱いメッセージがリアルに染みて思わず涙した内容をお伝えしました。

では、”期間限定の子育て”、その終わりって一体どこなんでしょう?

山崎さんは、「子育てのゴールは、“自立(自律)”。自分で考えて、自分で決めて、自分で行動する。そして、自分で責任を取るということです」と説きます。

そして、そのために今からできる練習を、日常のシーンから切り取って教えてくれました。山崎さんがリアルに再現してくれた、ついついやってしまいがちな親の言動も身に覚えのあるものばかりです!

子育てのゴールは、「自立(自律)」!そのためにできることは…

いつまでも宿題にとりかからずダラダラ……。ようやくやり始めても、机に肘をついたり筆圧が弱いのも気になって仕方がない。子どものやる気スイッチ、どうやって押したらいい?

「“勉強しなさい!と言っては怒り、やり始めたら”姿勢が悪い!“って怒ってない?」(山崎さん)

し、しまった! これ、よくやっちゃっています(汗)。

「それじゃあ、勉強する気は失せるよね。勉強はあくまでも手段です。人は目標や夢があると動きやすいから、“勉強しなさい!”よりも、“これから無くなる仕事は何だろう、残る仕事は何だろう”“どんな仕事に就きたいか”など将来の話をたくさんした方がいい。

小さいころからそういう会話を積み重ねて、小学校卒業までに親が最低限やっておくことは、勉強を嫌いにさせないことです」

こういう話をすると、今日帰ってから子どもに“将来の夢は何かな~?”ってすぐ聞くでしょ? 今日だけ夢の話をしてもダメなんだからね!」

山崎さんが最後に教えてくれたNGな実践パターンに「私、絶対やっちゃう~!」と受講者の皆さんと笑いながらも、子どもがやる気を喪失する言動を繰り返してきたことを反省。そして、親ではなく子ども自身がやる気スイッチを押せるようになるために、夢や目標を持てる会話が必要だと知りました。

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最終更新:4/10(金) 21:40
kufura

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