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10年以降のインハイ青森県代表成績_青森山田GK廣末は夏も活躍。柴崎のラストイヤーは…

4/10(金) 21:00配信

ゲキサカ

[2010年以降のインターハイ青森県代表校成績]

 10年から19年は青森山田高がインターハイ青森県代表の座を独占している。この期間の最高成績は14年と16年のベスト4だ。16年はいずれも初めて全国高校選手権とプレミアリーグチャンピオンシップ(現ファイナル)を制した世代。GKは廣末陸(現町田)で10番MF高橋壱晟(現千葉)、2年生MF郷家友太(現神戸)、MF住永翔主将(現明治大)、DF三國スティビアエブス(現順天堂大)ら攻守にタレントを擁していた。FW上田綺世(現鹿島)を中心とした鹿島学園高(茨城)との3回戦では、1点勝負の戦いを廣末の好守とFW鳴海彰人の決勝点によって勝利。続く米子北高(鳥取)戦も1点差で制した。だが、流通経済大柏高(千葉1)との準決勝は後半31分に郷家のゴールで追いついたものの、アディショナルタイムに決勝点を奪われて惜敗。もし勝利していたら、3冠の可能性もあった。

 14年は当時1年生だった廣末が帝京大可児高(岐阜)とのPK戦で全3本、尚志高(福島)とのPK戦でも2本をストップする活躍。3年生にはCB菊池流帆(現神戸)やFW松木駿之介(現岡山)といった好選手もいたが、準決勝で2冠王者の東福岡高(福岡)に1-3で敗れている。

 MF柴崎岳(現デポルティボ)が主将を務めていた10年大会は、初戦で優勝校の市立船橋高(千葉2)と激突。2点を先取された青森山田は、柴崎のスルーパスからMF差波優人(現東京武蔵野シティFC、元仙台など)がゴールを決めたが、1-2で涙を飲んでいる。選手権を制した18年度(MF檀崎竜孔主将、現札幌)、プレミアリーグ優勝の19年度(MF武田英寿主将、現浦和)を含めて近年の夏は初戦からビッグマッチが続いて上位に進むことができていないが、北の名門は常に優勝候補に推され続けている。

以下、10年以降のインターハイ青森県代表校成績 ※()内は出場回数

[2019年]
代表校:青森山田高(23)
1回戦 2-0 前橋育英高(群馬)
2回戦 1-0 大津高(熊本)
3回戦 1-1(PK3-5)北越高(新潟)

[2018年]
代表校:青森山田高(22)
1回戦 2-0 伊賀白鳳高(三重2)
2回戦 2-4 昌平高(埼玉1)

[2017年]
代表校:青森山田高(21)
2回戦 3-1 東福岡高(福岡)
3回戦 1-3 前橋育英高(群馬)

[2016年]
代表校:青森山田高(20)
1回戦 6-0 中京大中京高(愛知2)
2回戦 4-2 立正大淞南高(島根)
3回戦 1-0 鹿島学園高(茨城)
準々決勝 2-1 米子北高(鳥取)
準決勝 1-2 流通経済大柏高(千葉1)

[2015年]
代表校:青森山田高(19)
2回戦 1-2 久御山高(京都)

[2014年]
代表校:青森山田高(18)
1回戦 3-0 前原高(沖縄)
2回戦 1-1(PK3-0)帝京大可児高(岐阜)
3回戦 1-1(PK4-2)尚志高(福島)
準々決勝 1-0 広島皆実高(広島)
準決勝 1-3 東福岡高(福岡)

[2013年]
代表校:青森山田高(17)
1回戦 1-0 高松商高(香川)
2回戦 2-0 武南高(埼玉1)
3回戦 1-1(PK3-5)流通経済大柏高(千葉2)

[2012年]
代表校:青森山田高(16)
1回戦 2-0 瀬戸内高(広島)
2回戦 3-0 帝京長岡高(新潟)
3回戦 2-3 武南高(埼玉2)

[2011年]
代表校:青森山田高(15)
1回戦 0-1 武南高(埼玉2)

[2010年]
代表校:青森山田高(14)
1回戦 1-2 市立船橋高(千葉2)

※禁無断転載(C)高校サッカー年鑑、ゲキサカ

最終更新:4/10(金) 21:00
ゲキサカ

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