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話題の発酵食品について、知っておきたい5つのこと

4/14(火) 11:52配信

ELLE ONLINE

腸内環境を整えてくれるとか!

ここ最近、国内外で人気が急上昇している発酵食品。納豆や味噌など日本人になじみ深い食べ物も多いけれど、そもそも発酵食品とは何か、その作り方や健康的メリットを説明できる人は少なそう。
 
発酵とは古くから伝わる食品の保存方法で、発酵食品はプロバイオティクス(善玉菌)を豊富に含む。それが腸の健康に効くことから、注目されるようになったよう。
 
そんな発酵食品について詳しく知るために、腸の専門家で栄養士、さらに『ビー・グッド・トゥ・ユア・ガット』の著者であるイヴ・カリニックさんに話を聞いてみた!

そもそも発酵ってなに?

発酵とは、酵母と細菌が炭水化物をアルコールまたは酸に変えるプロセスのこと。発酵は天然の防腐剤の機能をもつという。
 
「この発酵のプロセスでは、体の健康に良いとされている細菌が生成され、特定のビタミンの含有量も高まると考えられています」とイブさんは説明する。
 
さらに「発酵する食品または飲料の種類に応じて、微生物はその食品のでんぷんまたは糖を、独自の燃料源として使用します。発酵食品には、ヨーグルト、チーズ、ケフィア(水と牛乳)、ザワークラウト、キムチ、コンブチャが含まれます」とも。

どうして発酵食品は健康にいいの?

「発酵食品は何千年にもわたって、人々の健康促進のために使用されてきました」と、イヴさんは語る。
 
「最近では、腸の健康と関連する症状に作用する可能性に関して、人々の注目が集まっています。この分野の研究はまだ非常に少ないですが、食生活に発酵食品を取り入れることにメリットを感じている人が増えているようです」

発酵食品はIBSに効くの?

どうやらこれは、人によるみたい。

「IBS(過敏性腸症候群)患者のなかには、発酵食品は症状を改善するのではなく、むしろ悪くすると感じる人もいるでしょう」と、イヴさんは警告する。
 
「なので発酵食品になじみのない人は、徐々に食べてみることをおすすめします。もしくはIBSを引き起こす要因を栄養士と一緒に考え、それぞれのケースに合ったアドバイスをもらうと良いでしょう」
 
またIBSを改善するには、ストレス管理がとても重要。ヨガや、瞑想、簡単な呼吸法を試してみるのもひとつだし、ウォーキングのような軽いワークアウトが助けになってくれるかも。さらにイヴさんは、食事をゆっくりとることときちんと噛むことを推奨している。

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最終更新:4/14(火) 11:52
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