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スーパーで働く人が店内で気になる「それってどうなの?」と思う人たち

4/22(水) 10:16配信

LIMO

ついに緊急事態宣言が全国に拡大するなど、なかなか国内での収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。外出自粛が続く中、「出かけるのは近所のスーパーマーケットぐらい」という人も多いのではないでしょうか? 

内食需要で、スーパーの売上は上昇傾向

まず、『オール日本スーパーマーケット協会』『一般社団法人 全国スーパーマーケット協会』『一般社団法人 日本スーパーマーケット協会』が合同で行っている「スーパーマーケット統計販売調査」の2020年2月実績速報版(3月23日発表)の結果から、カテゴリ別の売上高の前年同月比(全店)を見てみましょう。

・食品合計 …106.9%
・青果、畜産、水産合計…106.8%
・惣菜 …107.3%
・日配 …108.0%
・一般食品 …107.7%
・非食品 …111.2%
・その他 …100.8%

「うるう年で営業日が1日多い」「曜日の並びの関係で、例年より土曜日と祝日が多かった」という要素があるものの、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による内食需要の高まりや、マスクや除菌剤といった衛生用品の需要の増大が後押しをする形で、全カテゴリにおいて数値が伸びているようです。

流通3団体が「消費者に対する呼びかけ」を依頼

2020年、4月14日、前述の販売統計調査を行っている、流通3団体「オール日本スーパーマーケット協会」「全国スーパーマーケット協会」「日本スーパーマーケット協会」3団体が合同で、報道機関に向けて「適切なご来店マナー等のお願い」を発出しました。

それによれば、
・過熱報道をお控え頂き、お客様に冷静さを呼び掛けて頂きたい! 
・お店の営業継続の大切さをお客様に理解頂きたい! 
・皆様にとってのお店の安心・安全を確保したい! 

として、報道機関に対し「消費者が冷静な買い物行動ができるような情報発信」とともに、消費者に対して「商品の欠品や入荷遅れに対する過剰なクレームを控えること」「自発的な感染拡大防止策をとってお店を利用すること」を呼びかけるよう依頼をしています。

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最終更新:4/26(日) 18:40
LIMO

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