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〈新型コロナ〉「足並みがそろうかどうか懸念」香川県が商業施設やレジャー施設などに休業要請

4/23(木) 19:48配信

KSB瀬戸内海放送

 香川県は新型コロナ特措法に基づいて商業施設やレジャー施設などに対して休業要請を行うことを決めましたが、これを受けて休業を決めた高松市の自動車教習所やスーパー銭湯で話を聞きました。

 22日夜、香川県は対策本部会議を開きレジャー施設や大学などを対象に、4月25日から5月6日まで休業要請を出しました。

 休業要請を受けて高松市の自動車教習所では、4月25日から休業します。

(香川県中央自動車学校/中野正嗣 校長)
「利用者の方の命、家族の方の命を考えるとやむを得ないということで、こちらもご協力させていただきたい」

 緊急事態宣言が全国に拡大された後も教習や高齢者講習を行っていましたが、予約は全て取消し、利用者の希望を聞きながら再度調整することになりました。今は「免許の更新が間に合うのか」などの問い合わせが相次いでいるということです。

(香川県中央自動車学校/中野正嗣 校長)
「先が読めないというのが一番、学校も、ご利用者にも迷惑がかかっているかなというふうには考えています」

 高松市のスーパー銭湯は、テイクアウトの弁当については継続して販売しますが、風呂については、4月25日から休業します。例年はお客さんで賑わう大型連休に休業するのは、創業以来初めてです。

 県からの休業要請については、ほかの施設と足並みがそろうかどうかを懸念します。

(株式会社きらら/植松恵美子 社長)
「正直者がバカを見るといったような一部だけが閉じて、結局感染拡大を抑えることができなくて、自粛要請が続くということだけは避けていただきたい」

 また、休業要請に協力した中小企業には20万円支給されますが、事業規模を考えると厳しいと話します。

(株式会社きらら/植松恵美子 社長)
「休業要請とともに補償しますという気持ちはしっかり受け止めて、ただ、経済的には本当に焼け石に水のようなものでありますけれども、ありがたく受け取らせていただきたいなとは思っております」

最終更新:4/27(月) 10:32
KSB瀬戸内海放送

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