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コロナ+退治でコロタイジャー 動画で子どもたちに正しい手洗いを 静岡

4/24(金) 19:52配信

静岡朝日テレビ

コロタイジャー動画
「健康戦士コロタイジャー!!」
「僕はえいせいレッド。みんなにコロナに感染しないための戦い方を教えるよ」

 「コロナー」と名付けた新型コロナウイルスを倒すヒーローたち。「コロナ」を「退治する」(健康戦士)コロタイジャーです。感染の不安や突然の休校などで戸惑いを感じている子どもたちにわくわくしながら、コロナ対策を学んでもらおうとつくられました。

静岡大学教育学部 小林朋子教授(学校臨床心理学):「科学的な根拠に基づいた知識を、子どもたちがわかりやすいような形で、どのように提供すればいいかなということで」

 動画をつくったのは心理学を専門とする静岡大学の小林教授や静岡県舞台芸術センター=SPACのメンバーです。いわゆる3密を避けるため、全員が自宅で作業しています。

深沢襟さん:「データを受け取ったメンバーが、データ上で色付けをして返してくれるので、それを私の方で今度はその時必要なシーンにキャラクターを当てこんで、一つの場面を作るという作業をしています」

出来上がったイラストには、声が吹き込まれます。

思いやりピンク声優 石井萌水さん:「スマホとマイクがついているイヤホンでやっております。思いやりピーンク!」

 本職ではない人たちばかりでの動画制作。手探りで始まり、第1弾の完成までに2週間ほどかかりました。動画の中では、正しい手の洗い方もわかりやすく紹介されています。私も実践してみました。

久保円華アナ:「ハッピバースデートゥーユー、ハッピバースデートゥーユー。ハッピバースデーディアコロタイジャー、ハッピバースデートゥーユー」

 歌のこの部分を2回口ずさめば、手洗いに推奨されている20秒間もあっという間。さらに、動画では心理学や公衆衛生学も活用されています。

コロナー)「石鹸を使わないで適当に手洗いしているから、たくさん子分を増やすことができるぞ」

静岡大学 小林朋子教授:「悪いやり方を見せて子供たちに指摘させて、いいやり方を実際に見せて、今度は実際にやってみようというような流れ」

子ども「できた…」

コロタイジャー)「すごいぞみんな、こんな風に手洗いしてコロナ‐を倒していこう」

子どもたちの興味を引く工夫もたくさんあります。

深沢襟さん:「えいせいレッドは手洗いとかエチケットを子どもたちに伝えたいレンジャーなので、額のマークきらきらマークで口にマスクの形を取り入れています。こんな感じです」
久保アナ「2体と言っていいのか、2人と言っていいのか、そろうと可愛いですね」

 現在、公開されている「えいせいレッド編」のほかにも、「思いやりピンク編」や感情コントロールをテーマにした「メタニンチイエロー編」の公開も予定されています。不安を感じている子どもたちを笑顔に。ヒーローたちは使命感に満ちています。
 動画はユーチューブで見ることができ、「思いやりピンク」編はあさって26日に公開予定だということです。

最終更新:4/24(金) 19:52
静岡朝日テレビ

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