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ロシア空挺部隊が北極圏降下訓練 領有権争い視野に、実効支配狙い

4/26(日) 21:18配信

共同通信

 【モスクワ共同】ロシア国防省は26日、軍空挺部隊が北極圏のロシア領の島に降下し、訓練を実施したと発表した。北極圏へのパラシュートによる集団降下は史上初としている。タス通信などが伝えた。

 ロシアは北極圏の資源開発と北極海航路の整備を国家戦略として推進している。降下訓練は、北極海を巡る米国やカナダなどとの領有権争いを視野に、実効支配を狙う意図がありそうだ。

 空挺部隊は高度1万メートルの大型輸送機イリューシン76から降下し、北極圏バレンツ海にあるアレクサンドラ島に着地した。3日間島に滞在し、攻撃訓練や、北極圏の環境下で生き延び、脱出する訓練も実施した。

最終更新:4/26(日) 21:30
共同通信

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