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『名探偵コナン 緋色の弾丸』プロデューサー陣に聞く!おすすめコナン映画

4/27(月) 7:36配信

シネマトゥデイ

 人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』。その公開が控える近藤秀峰プロデューサー、米倉功人プロデューサー、石山桂一プロデューサーに、名作ぞろいの過去23作の劇場版のなかから、“個人的おすすめ作品”を聞いた。選出された3作品と、プロデューサー陣によるコメントを紹介する。

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 まず、近藤プロデューサーが選んだのは、2009年に公開された13作目『名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)』。広域連続殺人事件をめぐって巻き起こる、主人公の江戸川コナンと宿敵・黒ずくめの組織の対決を描く本作。高校生探偵・工藤新一がコナンに姿を変えることとなったシリーズの原点ともリンクするサスペンスが展開する。

 「黒ずくめが関わる物語なので全体的に緊張感が増し、ハラハラ感が強く出てます。個人的には、この作品の冒頭シーンが歴代の中で一番ドキドキしました。内容も、広域連続殺人ゆえに関東近県の各刑事が集合しますし、この頃の劇場版にしてはアクション多めで、ミステリー×アクションでバランスが良く取れています。あと、後半の見せ場も、キック力増強シューズとボール射出ベルト以外で戦うコナンの演出が面白くて手に汗握りますね」(近藤プロデューサー)

 石山プロデューサーは、2017年公開の21作目『名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)』を挙げる。大阪・京都を舞台に、百人一首の団体「皐月会」をめぐるテレビ局爆破事件、そして殺人事件を追う物語。西の高校生探偵・服部平次とその幼なじみ・遠山和葉の恋模様も大きな注目を浴びた作品だ。

 「20年目の新たなスタートとして、コナンの原点回帰ともいえるラブコメを主軸にした作品を作りたい、と決まった作品が『から紅の恋歌』です。アクションは近年の作品の中では少なめですがラブコメ要素は満載です。ラストの平次の言葉にキュンとした方もいらっしゃるのではないでしょうか。日売テレビが冒頭では舞台になっているので、大阪の読売テレビさんにロケハンでお邪魔させて頂き、愛をもって破壊させて頂きました。新社屋完成おめでとうございます」(石山プロデューサー)

 そして、米倉プロデューサーが選んだのは、1997年公開の記念すべき第1作『名探偵コナン 時計じかけの摩天楼』。新一のもとに世界的に有名な建築家が開くパーティーの招待状が届いたことから物語は始まる。なぜか新一宛てに爆破の犯行予告の電話が連続し、コナンがそれに立ち向かっていくことになる。

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最終更新:4/27(月) 7:36
シネマトゥデイ

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