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本宮で1人感染 中学教諭、えぽか職員の妻 県内69人に

4/27(月) 8:04配信

福島民報

 県は二十六日、本宮市の本宮一中に勤務する五十代の女性教諭が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内三十五例目の市保健福祉施設「えぽか」に勤める五十代の市職員男性の妻。クラスター(感染者集団)が発生した「えぽか」に関連し、陽性が確認されたのは八人に上った。県内の感染者は計六十九人となった。

 県によると、女性に症状はなく県内の医療機関に入院予定。夫の発熱が今月六日から八日まで続いたため、夫が新型コロナウイルスに感染した可能性があると考え、八日の出勤後に校長に相談して午前十時半ごろ帰宅した。九日以降は学校に行っていないという。女性はクラスの担任は受け持っておらず、校内ではマスクを着けていた。県県北保健所が行動歴や濃厚接触者を調べている。

 県は女性が無症状であるにもかかわらず、夫の感染が確認された今月十日から十六日後にPCR検査を行った理由について「女性が教育関係者である点を踏まえ、二週間の健康観察が終わる時期に合わせ実施した」とした。

 県は濃厚接触者のうち、症状が出た人は迅速に検査を実施する。無症状でも医療や福祉、教育など人と接する機会が多い業務に従事している場合、健康観察が終わった段階で検査するとしている。

最終更新:4/27(月) 8:04
福島民報

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