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エアバス、A320コックピットに新デジタル音声システム 21年導入へ

4/27(月) 12:25配信

Aviation Wire

 エアバスは、新型のコックピットシステム「DRAIMS(Digital Radio and Audio Integrating Management System:デジタル無線・音声統合管理システム)」を開発し、このほど小型機A320ファミリーへの搭載認定を当局から取得した。現在のアナログ形式のシステムを置き換えるもので、2021年半ばをめどにA320に標準装備する。

 DRAIMSは、音声管理システムや大型ディスプレイ付きコントロールパネル、多機能キーなどを備え、飛行中に客室乗務員や管制官などとのやり取りをスムーズにする。既存のアナログ形式のコックピットと比べ、約30%の軽量化を実現したほか、配線の簡素化により設置時のリードタイム短縮にもつなげた。

 エアバスは中型機A330や大型機A350 XWB向けDRAIMSを開発中で、年末以降に順次認定を取得する見通し。

Kaname SUGIMOTO

最終更新:4/27(月) 12:25
Aviation Wire

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