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山歩き「3密」避けて 登山ガイド唐橋さん、コロナ対策提言

4/27(月) 8:04配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市清水区の登山ガイド唐橋佳代子さん(49)が、登山時の新型コロナウイルス感染予防を呼び掛ける提言をまとめた。里山で適度な運動をする際は感染リスクが高い「3密」を避けてほしいとした上で、「今は無理な登山をせず自宅でできる勉強をしてみては」とも訴えている。

 唐橋さんによると、最近は密閉状態になりやすい屋内施設を避けるためか、身近な里山への来訪者が多いと感じているという。一方で風通しが良い屋外であっても、多くの人が集まることを不安視している。

 唐橋さんは感染症の専門家や山岳医などの意見をもとに、少人数で別々の自家用車で移動▽混雑しない時間やルート選び▽グループ内でも2メートル以上離れて歩く▽山道での声を出してのあいさつ中止▽登山前後の買い物や温泉の自粛-といった工夫を提案する。

 また普段は山登りをしない人によるけがや遭難が増え、医療機関の逼迫(ひっぱく)に拍車が掛かることも懸念する。

 唐橋さんは提言を自身のブログなどで発信していて、「大好きな山で感染を広げたくないと強く願っている。登山を検討している人の参考になれば」と語る。

静岡新聞社

最終更新:4/27(月) 9:13
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

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