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大西翔太コーチの自宅でできるゴルフ練習法「アプローチ(上)」卓球ボールで腕磨く

4/27(月) 7:30配信

デイリースポーツ

 デイリースポーツゴルフ企画面「ゴルスペ」(隔週木曜掲載)でゴルフコラム「女子プロここがすごい!」を執筆しているプロコーチの大西翔太です。新たな連載として「自宅でできるゴルフ練習法」を担当することになりました。1日1つずつ練習法を紹介していきます。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛を求められている今こそ、この環境をプラスにとらえて、自宅でできる練習にチャレンジしてみましょう。ライバルに差をつけられること間違いなしですよ!

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 今回からは「部屋の中でもアプローチしちゃおう!」ということで、2回に分けて在宅アプローチ練習法をお話しします。今回はその前編です。

 アプローチが苦手な人にとっては、部屋の中で練習してガラスを割ったりしたらどうするの-という不安があると思いますが、ご心配なく。この練習法ではゴルフボールではなく卓球のボールを使います。卓球のボールは中が空洞なのですごく上がりやすいし、いいヒットと悪いヒットが鮮明に分かります。使用クラブはサンドウエッジ。1球ごとに振り幅や強さと飛距離の関係を確かめながら練習すれば、方向性、距離感が磨かれます。

 やり方は簡単です。部屋の床がじゅうたんであればその上から打てばいいですし、フローリングや畳の場合は玄関マットのようなものがあれば最高です。やはり目標はあった方がいいので、最初はバケツや段ボールのような大きなものを使います。それから段々と小さいものに替えていき、最終的には紙コップとかマグカップを狙っていきます。目標までの距離は1メートルから。ボールが入った時には、コースでチップインした感覚を味わえます。

 アプローチはアドレスが大事です。基本はライが平らな場合、両肩を地面と平行にします。スタンスはスクエアかオープンの打ちやすい方でいいです。スタンス幅はシューズ1足分か2足分くらい。体重は両足均等かやや左足にかけます。卓球ボールを打ちながら球質をチェックすることで、どのアドレスが自分に合うのかを見つけることができます。

 最後にアプローチをスムーズに打つためのコツです。前回のリフティングでもお話ししましたが、首を長く、肩をなだらかに保つことが大事です。首が短くなるような姿勢では上半身が固まってしまい、うまく体を動かせません。

最終更新:4/27(月) 7:41
デイリースポーツ

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