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19年度の沖縄観光客946万9200人 前年比5.3%減 1976年に次ぐ減少幅

4/27(月) 15:09配信

琉球新報

 沖縄県文化観光スポーツ部は27日、2019年度の入域観光客数が前年比5.3%減の946万9200人だったと発表した。沖縄海洋博覧会沖縄国際海洋博覧会終了後の1976年に次ぐ減少幅となった。

 昨年夏頃から日韓関係の悪化や香港デモなどで外国客が影響を受けていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により2月以降の観光客が激減し、1千万人台の大台を割り込んだ。2022年に1200万人という目標に向けて右肩上がりを続けてきた沖縄観光は世界的な感染症の流行で一気に危機的な局面を迎えている。

 19年度の国内客は前年比0.3%減の697万8800人で、外国客は同17%減の249万400人となった。

 県文化観光スポーツ部の渡久地一浩部長は「これまで米国同時多発テロや東日本大震災などの観光危機を経験してきたが、今回は未曾有の危機になる」と話した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:4/27(月) 16:01
琉球新報

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