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東大阪の和菓子店「白穂」にアマビエ練り切り 「食べてコロナ吹き飛ばして」

4/27(月) 16:44配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 近鉄奈良線・若江岩田駅近くの和菓子店「菓匠庵 白穂(しらほ)」(東大阪市若江本町1、TEL 06-6723-2075)が4月24日、疫病を鎮めるとの言い伝えがある妖怪「アマビエ」を模した練り切り菓子の販売を始めた。(東大阪経済新聞)

【写真】あんどーなつ

 アマビエは、江戸時代の瓦版に掲載された半人半魚の妖怪で、「疫病が流行したら私の写し絵を人々に見せよ」と告げ、病の流行を封じたとされる。店主の新澤貴之さんは「疫病をはらうといういわれから、練り切りを食べてコロナを吹き飛ばしてほしいという思いで創作した」と話す。

 アマビエは、長い髪、くちばし、うろこ状の胴体、3本の足などの特徴があり、「リアルに作ると食べにくいので、若い人にも食べてもらえるようにかわいく仕上げた。SNSで拡散してほしい」と新澤さん。1日10個限定。1個432円。

 外出自粛が続き自宅で過ごす時間が長くなる中、「お菓子はほんの少しの笑顔が生まれ、家族団らんの幸せな時間を提供できる力がある。自分で和菓子を作って食べるシーンの提供ができれば」と、同店では、人気商品の「あんどーなつ」を家庭で作れるよう「冷凍あんどーなつ」(5個入り600円)を開発。凍ったまま揚げ、別添えの砂糖をまぶして完成させるもので、失敗なく作ることができるよう作り方の説明をイラストにしてパッケージにした。地方発送も可能。

 新澤さんは「おうちで過ごす時間が長くなりストレスもたまると思うが、自分で作った和菓子をみんなで笑顔で食べてほしい。チョコやチーズなどをトッピングして、オリジナルあんどーなつなども作ってほしい」と話す。

 営業時間は9時~18時。火曜定休。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:4/27(月) 16:44
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