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状況不透明な中…大相撲夏場所の番付発表 御嶽海が再関脇、照ノ富士は幕内復帰

4/27(月) 12:56配信

デイリースポーツ

 日本相撲協会は27日、夏場所(5月24日初日、両国国技館)の番付を発表した。番付最上位の東正位横綱は先場所、史上最多を更新する44度目の優勝を果たした白鵬(宮城野)が就いた。西の正位横綱は鶴竜(陸奥)。

 大関貴景勝(千賀ノ浦)が昨年名古屋場所以来2度目のカド番。

 朝乃山(高砂)が昨年夏場所の貴景勝以来の新大関。高砂部屋からは2002年秋場所の朝青龍以来。富山県出身では1909年夏場所の太刀山以来111年ぶり3人目。学生相撲出身では2007年秋場所の琴光喜以来8人目。三役在位3場所で新大関は照ノ富士の2場所に次ぎ、大鵬、豊山、雅山と並び2位タイのスピード昇進(年6場所制となった1958年以降)。三段目付け出しデビューでの新大関は初めて。

 御嶽海(出羽海)が昨年九州場所以来3場所ぶり再関脇。三役も3場所ぶり復帰。

 大栄翔(追手風)が2場所ぶり再小結。隠岐の海(八角)が2016年夏場所以来24場所ぶり小結に復帰。三役は同年九州場所以来21場所ぶり。

 琴勝峰が佐渡ケ嶽部屋からは先場所の琴ノ若に続き新入幕。千葉県出身も琴ノ若以来で戦後24人目。

 元大関の照ノ富士(伊勢ケ浜)が14場所ぶり幕内に返り咲いた。元幕内が序二段に降下した後に幕内復帰は史上初めて。若隆景(荒汐)が3場所ぶり、琴恵光(佐渡ケ嶽)が2場所ぶり、琴勇輝(佐渡ケ嶽)が2場所ぶりの幕内復帰。

 新十両はおらず、再十両は3人。朝弁慶(高砂)が12場所ぶり、富士東(玉ノ井)が19場所ぶり、千代ノ皇(九重)が9場所ぶりに関取に復帰した。

 夏場所は新型コロナウイルスの影響で開催を2週間延期。感染拡大の状況などを見て通常開催、無観客開催、観客数を制限する規模縮小、中止を含め、判断していく。

最終更新:4/27(月) 13:45
デイリースポーツ

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