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ピーター・フランプトン「デヴィッド・ボウイは煙が充満する飛行機から僕を救ってくれた」

4/27(月) 9:47配信

BARKS

ピーター・フランプトンが、煙が充満する飛行機の中からデヴィッド・ボウイにより救い出されたとの逸話を明かした。

◆ピーター・フランプトン画像

この出来事は1987年、フランプトンが参加したボウイの<Glass Spider>ツアーの最中、離陸する直前に起きたそうだ。英国の新聞『Sunday Mirror』紙によると、フランプトンはこう語ったという。「あのツアーで僕らは自家用機を使っていたんだ。あるフライトで、通気口から煙が流れ出した。デイヴが立ち上がり“煙だ! 煙!”って言い始めたんだ。パイロットが飛行機を止め、キャビンクルーがタラップを外に出した」

「僕は(そのとき)席に着いていたんだ。デイヴは文字通り、僕を立ち上がらせ、外に運び出してくれた。僕はこれを決して忘れない。彼は1人で避難することだってできたんだ。でも、彼は僕が大丈夫か確かめたかった。彼はそういう人だったんだよ。素晴らしい人だった」

ボウイがフランプトンを助けたのはこれだけではなかったそうだ。フランプトンは10代初めのとき、美術教師だった父親の教え子だったボウイと知り合い、一緒にジャム・セッションを行なったりしていたが、ボウイとは別にデビューした。フランプトンは秋に出版予定の自伝の中で、それが上手く行かなくなったとき、手を差し伸べてくれたのがボウイだったとも綴っているという。

「デヴィッドは、僕が落ちぶれたポップ・アイドルになったのを目にした。そんな僕に彼は何ができる? 僕を世界中に連れ出し、僕をミュージシャンとして改めて紹介してくれたんだ」

フランプトンの自伝『Do You Feel Like I Do?: A Memoir』は海外で10月に出版される予定。

フランプトンは4月22日、70歳の誕生日を迎えた。

Ako Suzuki

最終更新:4/27(月) 9:47
BARKS

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