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外出自粛でも「人気喫茶店の味」を楽しめるーー食べて応援「自宅de喫茶店」のススメ

4/27(月) 11:30配信

アーバン ライフ メトロ

テイクアウトサービスをはじめた喫茶店たち

 家での「おこもり」が推奨されるこの頃です。筆者(飯塚めり。喫茶店観察家)は、日々を明るくほがらかに過ごすための「明かり」として、喫茶店で過ごすことを大事にしていたのですが、現在は、その空間で過ごすこともままならない状況です。

【画像】お店の店内の様子をひと足先にチェックする

 今回は東京の喫茶店で、喫茶メニューのテイクアウトなどの、喫茶店を家で楽しめる、喫茶店をこの状況の後まで支援できるサービスをはじめたお店たちをご紹介していきます。

 下北沢の「kate coffee(ケイトコーヒー)」(世田谷区北沢)は、モダンでしゃれたカフェ空間に、古き良きコーヒー店の哲学も香る下北沢らしいお店です。名物は2種のカレー。ブックカフェとして楽しむお客さんや、通常時は夜まで開いていたこともあり、バーとして楽しむお客さんもいます。

 そんなケイトコーヒーはこの度、テイクアウトを始めました。

 コーヒーメニューの一部やコーヒーシェイク、自家製ジンジャーエール(紅茶割り)のほか、名物のカレーもテイクアウト販売中。カレーとコーヒーという、「ザ・喫茶店」な組み合わせを、自宅で楽しめるのはとてもうれしいですね。

店内メニューのほとんどがテイクアウト可

 阿佐ヶ谷の「gion(ギオン)」(杉並区阿佐谷北)は、あやしく輝くネオンやブランコの座席、生花、造花といったデコラティブな内装と、渋め喫茶店の情緒を両立した、不思議な居心地のよさが魅力のお店。

 こちらでは、店内メニューのほとんどがテイクアウト可能ということ。

 看板メニューのナポリタンには、やみつき味のサラダももりもりついて、ボリュームもうれしいです。さらに、gionのアイコン的な存在である、クリームソーダやコーヒーフロートなどのフロートメニューも持ち帰れるということ。事前の連絡を入れることで、待ち時間の省略も可能です。

未来の一杯を注文できる「コーヒーチケット」

 皆さんは、「コーヒーチケット」をご存じでしょうか。喫茶店の先払い制チケットのことで、事前にコーヒー10杯分程度の代金を払ってチケットを購入し、チケット自体はコーヒー11~12杯分つづりになっている、といったもの。愛知や岐阜などでは広く普及していて、全国的にも、昔ながらのコーヒー店や、喫茶チェーンなどで導入されています。

 このコーヒーチケット、使うのはすぐでなくてもよいので、いまのようにお店で滞在する予定がなかなかみえないときにも、お店に貢献できる(そして、出掛けられる日の未来の何杯分かが保証される!)ものとして、現在SNSなどで、飲食店で導入してはどうだろう、という呼びかけが広まっています。

 西荻窪「JUHA(ユハ)」(杉並区西荻南)は、大きめの音楽がしっとり心地よく流れ、ヨーロッパのカフェのような空気感が居心地のよい、文化的なお店。

 ユハでも、今月からコーヒーチケットが導入開始されました。10枚つづりで5000円。ブレンドが570円なので、700円お得になるということです。使用期限はありません。

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最終更新:4/27(月) 12:56
アーバン ライフ メトロ

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