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新型コロナウイルス関連倒産 2カ月で100件に

4/27(月) 18:00配信

帝国データバンク

 4月27日17時時点で、新型コロナウイルス関連倒産は全国で100件確認された。第1号の北海道三富屋(株)(資本金1600万円、夕張郡栗山町杵臼274-3、代表三田正広氏、2月25日破産手続き開始決定)の倒産が2月26日に判明して以降、61日目で到達した。

 なお、業種別の上位は、ホテル・旅館・民泊業者が21件、飲食店が11件、アパレル・靴・雑貨の小売店が9件と続いた。

 決済が集中する月末月初を迎え、新型コロナウイルス関連倒産は増加が懸念される。

 2020年4月27日17時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万未満含む)した企業が、全国で100件<法的整理65件、事業停止35件>に達した。

 負債総額は745億2600万円(判明している85件の合計)で10億円未満が約85%を占めている一方で、負債50億円以上の倒産も3件発生。

 発生(カウント)時期別では、2月が2件(構成比2.0%)、3月が29件(同29.0%)、4月が69件(同69.0%)。日別では4月24日が11件で最多。

 都道府県別では「東京都」(24件)が最多。以下、「北海道」(13件)、「兵庫県」(8件)、「静岡県」「大阪府」(各6件)、「愛知県」「広島県」「新潟県」(各4件)と続き、30都道府県で発生。

 業種別では、旅館・ホテル・民泊業者21件(構成比21.0%)、居酒屋、バイキングレストラン、ビアレストランなどの飲食店11件(同11.0%)、アパレル・靴・雑貨の小売店が9件(同9.0%)となった。

最終更新:4/27(月) 18:45
帝国データバンク

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