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さりげにアップデイト!? 〈レクサス〉UX250h “Fスポーツ”AWD

4/27(月) 13:10配信

Safari Online

「女性とワインは古いほうがよい」、な~んていうのはフランスのことわざだそう。にんげんだもの、年代ごとにそれぞれ異なった魅力があるに決まっている。一方クルマにだって、成熟してこそ味わえる魅力があるのは事実だ。

でも、単に“成熟”といっても、なにも年代モノのヴィンテージカーを指すわけじゃない。極端なことをいえば新しいモデルでも、年次ごと、もしくは同プラットフォーム使用車の刷新などのタイミングによって、どんどん進化・成熟。それが今の自動車の真実だったりするんですよね。

そんな中、マイナーチェンジはまだ先だけど、このクルマもなぜか発売当時よりもと~ってもよくなっていたから改めてレポートしてみたいと思う。〈レクサス〉のコンパクトSUV、UXだ。

今日はその中でも人気のハイブリッド四駆モデル、〈レクサス〉UX250h “Fスポーツ”AWDをチェック。大柄なモデルが多かった〈レクサス〉にとって、都心部居住者にはかなりの朗報となったのがUXの絶妙なるボディサイズ。モデルによっては立体駐車場に収まるディメンションを叶えていて、一時納車の列が出来たと言われるほどの人気モデルだ。

しかし、筆者的にはその柔らかすぎるサスペンションや、〈レクサス〉らしからぬパワーレスさを感じていたのも事実。しかし、発売から一年半を経て改めて試乗してみると、なんだかどちらもびっくりするほどスッキリしているじゃないですか!

実は最近、このUX、2lターボのガソリンエンジンUX200に“ブルーエディション”という特別仕様車が追加されたばかり。

こういうモデルが追加されはじめると、モデルも末期に入ってきたなとシミジミ感じ入るものだけど、どうやら生真面目な〈レクサス〉のこと、こういう追加のタイミングごとに、なにかしらのブラッシュアップがなされているもよう。公式になにかの変更やメカ的追加の発表はないけれど、そう思うしかないくらいの乗り心地の改善に驚いてしまった。

そもそもラインナップ中、最も〈レクサス〉らしいハイブリッドという選択肢だけど、電気的なズバッとした加速がごく初期から効いて、かなりシャキシャキ・キビキビした印象だ。さらに揺り返しの少なくなったサスペンションにも好感が持てる。発売当初の試乗では、同じ“Fスポーツ”でも道路の継ぎ目などのギャップを乗り越えた際、リア側からの揺り戻しなどがかなり気になっていたものだが、これもクリア。
ぼんやりしていた輪郭がスッキリシャープになって、しっかりキャラ立ちした感じ。

さらに対話型ボイスコマンドシステム“エージェント”は、正直、輸入メーカーの追随を許さない完成度で、ここに来て急に気になるクルマのトップクラスに躍り出て来た感じだ。

是非いま一度チェックしてみて!

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最終更新:4/27(月) 13:10
Safari Online

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