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リーグ中止で命拾いのADOパーデュー監督「残留ボーナスは受け取れない」

4/27(月) 14:50配信

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エールディビジの中止決定で損失を被るクラブがある一方、命拾いしたクラブも存在する。

ADOテンハーグは厳しいシーズンを過ごしていた。過去2シーズンは1桁順位と好成績を残し、2007-08シーズンを除いて16季もの間、オランダ1部で鎬を削ってきた。

しかし、今季は開幕3連敗でスタートすると連勝を挟んで5連敗。昨年末にアルフォンス・フルネンダデイク監督を解任し、プレミアリーグの名指揮官、アラン・パーデューを招へいするも、ここまでわずか通算4勝。あまりの不甲斐なさに腹を立てたサポーターが練習に乱入したほどだ。

残留ラインのフォルトゥナ・シッタートとは勝ち点差「7」でほとんど降格待ったなしの状況だったが、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中止に。その際、優勝チームや昇格・降格チームを決めない方針であることも伝えられた。

これにより、ADOは命からがら残留が決定。皮肉にも世界を苦しめるウイルスに救われた格好となった。

これを「素直に喜べない」とパーデュー監督はコメント。また、国内で報じられている10万ポンドの残留ボーナスの受け取りについて以下のように語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

「どのようなボーナスも一切期待していない。仮にあるとしても、報道されている程の額ではないことははっきり言える」

「受け取るつもりは毛頭ない。契約上、ボーナスを払わなければいけないのであれば、私はそれを返納するつもりだ。他の従業員に充てるか、医療機関へ寄付してほしい」

なお、パーデュー監督の契約は今季限りとなっているが、果たしてその去就は。

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最終更新:4/27(月) 14:50
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