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バンドマンが手がけたアイドル・ソング5選

4/27(月) 18:02配信

OKMusic

今年のゴールデン・ウィークはコロナの影響を受けて、ステイ・ウィーク週間という形式でおうち時間を過ごす人も多いでしょう。個人的にはライヴがないこともあり、禁断症状に陥っていますけど、こういう時こそ、じっくり音楽と向き合えるいいタイミングかもしれません。今回は普段「アイドルしか聴かない」「ロックしか聴かない」という両ファンの心に突き刺さる橋渡し的な楽曲を取り上げてみました。これをきっかけに今まで聴かなかったジャンルにも手を出して、音楽的な視野を広げてみてはいかがでしょうか?

「愛のレンタル」('19)/私立恵比寿中学

人気急上昇中のバンド、マカロニえんぴつ。彼らはあいみょんのツアーに対バンで呼ばれるなど、今や幅広い層に支持されている。そのフロントマンであるはっとり(Vo&Gu)が作詞作曲を手がけたのがこの曲だ。エビ中こと私立恵比寿中学は結成当時こそ、「キレのないダンスと不安定な歌唱力」をキャッチフレーズに掲げていたものの、今や抜群の歌唱力と真摯なパフォーマンスが売りになっている。この曲は真山りかのファルセットヴォイスを含めて、大人っぽい歌唱力で聴かせてくれる。マカロニえんぴつの最新2ndアルバム『hope』にはセルフカバーも収録されており、そちらも素晴しいのでぜひ聴き比べてほしい。

「アイドルレース」('17)/夢みるアドレセンス

アイドルシーンを鋭利に描写した歌詞がフック抜群だ。もちろん曲調も非常にキャッチーで仕上がりである。これは男女ツインヴォーカル擁するヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや(Vo&Gu)が初めてアイドルに楽曲提供したもの。ヤバTにも通じる言葉数の多さにニヤリとしつつ、《ハードです 大切なものはハートです 飛び込んでしまったハードルレース 全部越えていけ》の歌詞センスもこやまらしさが光っている。しかも、BABYMETALの「ヘドバンギャー!!」「Catch me if you can」を手がけたNARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)が編曲を担当。いろんな意味で豪華すぎるコラボレーションと言えるだろう。

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最終更新:4/27(月) 18:02
OKMusic

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