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「今思えば、オーストラリアGPを開催しても問題なかった」とF1チーム代表

4/27(月) 13:40配信

オートスポーツweb

 レーシングポイントF1チーム代表のオットマー・サフナウアーは、新型コロナウイルス感染症への懸念から中止となった開幕戦F1オーストラリアGPについて、実際には安全にレースを行うことができたのではないかと考えている。

【関連写真】グランプリが中止となったアルバートパーク・サーキット

 主催者とF1はオーストラリアGPの中止を、金曜の最初のプラクティスが始まる直前に発表した。前日にスタッフのひとりが陽性であることが分かったマクラーレンが出場中止を決め、夜の間にチーム代表たちが話し合いを行ってのことだった。

 レーシングポイントは、レッドブルやアルファタウリなどと同様に、懸念が広がるなかでもレース開催を進めることを支持した。

「メルボルンで先を予測するのは難しいことだった。だが今振り返ってみると、レースを開催したとしたら、我々は安全に行うことができたと考えている」とサフナウアーは『CNN』に語った。

「リスクは非常に低かったので、レースを行うことができたと思う。オーストラリア政府は開催許可を出していたのだ」

「しかしながら、当時は未知の部分が多かった。そのために我々はレースをしないという慎重な決断をしたのだと考えている」

 サフナウアーは、F1、主催者、チームが話し合いをした後、当初はレースをするという結論が出たと語った。そのため彼は金曜日の朝には、通常どおり物事が進むと思っていたという。

「木曜日の夜、午前1時半か2時にミーティングが終了した。その時点で大半の参加者がレースを開催する方へ投票した」とサフナウアーは説明した。

「就寝し、4時間後に起床した。そしてパドックへ着いた頃には、誰もがレースは中止だと話していた。私は『もちろんレースはやるだろう。4時間前にそう決まったのだ!』と言った」

「我々はリスクを回避する立場をとった。おそらくそれは正しいことだった。しかし振り返ってみれば、レースを開催していたとしたも、我々は安全に行うことができただろうと考えている」

[オートスポーツweb ]

最終更新:4/27(月) 13:43
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