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岡田晴恵氏、PCR検査は「医学部、薬学部、獣医学部、農学部のマスターの学生はできると思います」

5/7(木) 18:22配信

スポーツ報知

 7日放送のTBS系ニュース番組「Nスタ」(月~金曜・後3時49分)では、新型コロナウイルスの感染拡大について特集し、インターネット番組での京都大学iPS細胞研究所・山中伸弥所長の発言を取り上げた。

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 山中所長は「経済を再生していく鍵はPCR(検査)と隔離、全体像を把握することが最大の条件になるのでは」と指摘。具体的な提案として自身の研究所を例に挙げ「PCR検査の出来る機械が30台ある」「機械を使える研究者などが実験もせず在宅している」とし、うまく利用すればPCR検査の能力が上がるなどと話したことを伝えた。

 これを受け、MCのホラン千秋(31)は、白鴎大教授の岡田晴恵氏に「(PCR検査は)どこで増やしていくことができるんでしょうか?」と意見を求めた

 岡田氏は「研究所もそうなんですけど、大学も全国に医学部もありますし、PCRは理系だったら医学部でも薬学部でも獣医学部でも農学部でも、マスターの学生はできると思います」と、学生の活用を提案。

 さらに「試薬が足りないってなったら、特別措置法で試薬を押さえて、その試薬を分配するということができます。自動化したドイツのロッシュの機械が、日本には30台以上ありまして、それを駆使すると7万件くらいできます」と指摘した。

 「こういう難局なんで、できることは全部、集中して、集合してみんなでやっていくということがあれば、10万件っていうのは1日あたり可能だと思ってます」と話した。

 ここで、キャスターの同局・井上貴博アナウンサー(35)が「自動化したものが30台あるんですか? それはまだ利用はされていないんですか?」と質問。

 これに岡田氏は「ほとんどされてないです。研究所とか大学とか、検査機関と違うところにあるわけなんですね」と答えた。

報知新聞社

最終更新:5/13(水) 11:31
スポーツ報知

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