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メルセデス、Eクラスのマイナーチェンジ情報を部分公開

5/8(金) 11:55配信

carview!

独メルセデス・ベンツは5月6日、マイナーチェンジ後の「Eクラス」に採用を予定している新設計のステアリングホイールについて、その詳細を明らかにした。

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2016年にデビューした5代目Eクラスは、今夏本国でフェイスリフトを伴う大幅改良が予定されている。既に公開された改良新型のオフィシャルイメージには、最新のテイストへと刷新されたエクステリアデザインとともに、新設計のステアリングホイールが写っていたが、この度そのステアリングホイールに多数の新機軸が盛り込まれることが明らかにされた。

目玉となるのは、リムの前後に内蔵されたタッチセンサー。これにより運転支援装置の制御に重要なポイントとなるドライバーがステアリングを保持しているかどうかが、軽くリムを握っているだけで検知可能となるという。また、物理スイッチが極力減らされたことも特徴で、代わりにリム上には機能別にタッチパネルが配され、ドライバーはスマートフォンのようにスワイプなどの操作で各デバイスをコントロールする。もちろん、こうした装備はすべて、炎天下の車内でも正常に機能するよう、摂氏100度まで動作保証される。

また新たに「ラグジュアリー」「スポーツ」「スーパースポーツ」という3タイプが用意され、それぞれでステアリングホイールのデザインも異なる。特にスーパースポーツでは、ホイールのようなダブルスポーク形状を採用しており、エアバック格納部分を極力小さくしたセンターハブと相まってインテリアの魅力を一段と向上させている。

メルセデスのデザイナーによれば、ステアリングホイールはシートと並んで身体が直接触れる部分だけに、触感まで突き詰める必要があり、そこに長年にわたるメーカーのノウハウが活かされているという。

改良版Eクラスのローンチまであと数か月だが、改良モデルに触れる際には、こうしたエンジニアのこだわりを想起してほしい。

株式会社カービュー

最終更新:5/15(金) 13:03
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