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新型コロナの影響で今年は熱中症のリスク高い!? 医師が推奨する「セルフ予防」の方法

5/12(火) 21:07配信

メ〜テレ(名古屋テレビ)

東海3県は伊賀市や多治見市で30℃以上も

 東海3県は、12日も各地で夏日になりました。暑くなるこれからの時期に注意が必要となる熱中症ですが、ここにも新型コロナウイルスの影響が…今年は特に対策が必要なのです。


「午後1時です。日向では太陽の日差し強く感じられます。じっとしていても汗ばむ陽気です」(記者 名古屋市中区栄)

 12日は、日本全体が高気圧に覆われ、気温が上がり、東海3県での午後3時までの最高気温は、三重県伊賀市上野で30.7℃を記録し真夏日に。多くの地点で夏日になりました。

【12日午後3時までの最高気温】
  名古屋  28.4℃
  岐阜   28.5℃
  多治見  30.3℃
  津    23.4℃

 街の人は…
「夏ですね、暑いです本当に。暑くて汗もかきますし、今の時点で背中も結構暑いなと感じます」(50代女性)
「きのうから夏になったみたいでびっくりしています。マスクもあるし、息がすぐあがる」(40代女性)
「こまめに飲み物を飲まないと、熱中症が心配なので」(20代女性)

新型コロナの影響で高くなる、熱中症の「3つのリスク」

 暑くなる日が多くなるこれから、注意したいのが「熱中症」。

 さらに今年は、新型コロナウイルスの影響で、熱中症になるリスクが高くなるといいます。

 その理由の1つは…「外出自粛」。

 室内にいると汗をあまりかかず、体の機能が暑さに慣れていないため脱水症状を起こしやすいといいます。

 2つ目は、「マスク」です。

 マスクをすることで、体内に熱がこもりやすくなっています。

 3つ目も「マスク」。

 マスク内の湿度が上がることで、のどの渇きが感じにくくなっているんです。

熱中症の患者が増えると医療崩壊にも…今年こそ「セルフ予防」を

 去年の熱中症による救急搬送者は、5月から9月までで全国で7万人以上。

 そんな中、全国の医療関係者らで作る啓発団体が、今年ならではの熱中症の注意点を呼びかけています。

「医療現場は今、新型コロナ対策でひっ迫している。そこに熱中症の患者さんがさらに来られると、医療現場は崩壊につながってしまいますので、それを防ぐために、しっかり『セルフ予防』をご自身でやっていただきたい」(教えて!「かくれ脱水」委員会 谷口英喜 医師)

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最終更新:5/12(火) 21:07
メ〜テレ(名古屋テレビ)

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