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年金法案が衆院で可決、参院へ 議論は低調、コロナに質問集中

5/12(火) 19:38配信

共同通信

 政府が重要法案と位置付けた年金制度改革関連法案が12日の衆院本会議で可決、参院に送付された。新型コロナ対応に追われる厚生労働省への配慮などから、衆院厚労委員会の審議時間は過去の重要法案と比べて短かった。与野党の質問もPCR検査や医療提供体制といった新型コロナに集中し、法案の議論は低調だった。

 野党は法案審議入の4月14日「全ての知恵と力を新型コロナ対策に振り向けるべきだ」として政府、与党に先送りを求めた。

 今回の法案は、非正規労働者への厚生年金の対象拡大で将来の年金水準の底上げを図るなど、与野党が賛同しやすい内容だったことも低調な議論の一因と言えそうだ。

最終更新:5/12(火) 19:48
共同通信

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