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コロナ薬、治験結果の前に承認も 厚労省、審査迅速化

5/12(火) 19:46配信

共同通信

 新型コロナ感染症の治療薬や医療機器の審査を迅速に進めるため、厚生労働省は12日、国際的に信頼されるレベルの研究で効果や安全性が確認されていれば、企業が臨床試験(治験)の結果を出す前に承認するとの通知を出した。

 新型インフルエンザ治療薬アビガンなどの候補薬がこの仕組みを使って審査される可能性がある。十分なデータを基に審査されないという懸念があるが、厚労省の担当者は「求める科学的な根拠の水準は下がらない」と説明している。

 安倍首相はアビガンについて5月中に承認を目指す方針を示している。まだ企業による治験の途中だが、この仕組みが使えれば実現する可能性がある。

最終更新:5/12(火) 19:57
共同通信

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