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四日市市が補正予算案発表 350億9700万円 独自に感染症対策も 三重

5/12(火) 11:00配信

伊勢新聞

 【四日市】三重県の森智広四日市市長は11日の定例記者会見で、令和2年度5月補正予算案を発表した。一般会計350億9709万円の増額補正で、補正後予算額は1546億9922万3千円。新型コロナウイルスの感染拡大防止とともに、臨時休校措置や緊急事態宣言に伴う休業要請などによって大きく影響を受けている市民生活や地域経済を支援する目的で、18日開会の市議会5月定例会に上程する。

 補正予算は、3―4月に発表した市独自の緊急支援策第1―3弾に加え、国の対策である特別定額給付金に314億7332万円、子育て世帯への臨時特別給付金に4億267万5千円など。市独自の感染拡大防止策として、マスク12万枚購入(528万円)、感染症支援物資の購入(2682万円)、救急隊員の感染症対策資器財購入(1221万1000円)などを計上した。職員などの感染防止対策として、人と人との接触を最大限減少させるとともに、出来るだけサービスを低下させないため、タブレット端末を活用したオンライン会議を可能とするタブレット200台導入に902万円を計上した。

 森市長は「市単独の事業として約30億円を計上する。財源は国からの約3億円の臨時交付金に加え、財政調整基金を約28億円取り崩す。現時点では特別職の期末手当返上などは想定していない」と語った。

伊勢新聞

最終更新:5/12(火) 11:00
伊勢新聞

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