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エリザベス女王、10月までウィンザー城で隔離生活

5/12(火) 20:43配信

ELLE ONLINE

3月末にロンドンのバッキンガム宮殿からウィンザー城に移動したエリザベス女王。このまま秋まで城に止まる見込みが濃厚のよう。王室関係者は新聞「サンデータイムズ」に「新型コロナウイルスの感染を予防するために高齢者に向けたアドバイスが発表されている。女王は自分と同じ年齢層の人たちが実施するべき、適切な措置をすべて実践していく。10月まで何が可能で何が不可能か、現在話し合いが行われている」とコメント。94歳という年齢を第一に考えて、他の高齢者と同じように行動すると語っている。従って公の人が集まる公の場所にも出ることはないとも。

でも公務はテレワークで続けていく予定。王室のスポークスパーソンは「女王は適切なアドバイスに従いつつ今後も公務を続けていく」とコメント、これまでと同じように電話でボリス・ジョンソン首相と会談したり、城で書類を確認、側近たちとミーティングしたりしていくと発表している。

毎年6月に行われる女王の誕生日を祝う公式パレード「トゥルーピング・ザ・カラー」やガーター勲章の授賞式「ガーター・セレモニー」は中止、英国王室主催の競馬レース「ロイヤルアスコット」は無観客で行われる。恒例行事がキャンセルを強いられる中、エリザベス女王はSNSやテレビ放送などを通じて国民にメッセージを発信している。秋に再び、いつもの華やかな姿が見られるのを楽しみにしたい。
text: Yoko Nagasaka

最終更新:5/12(火) 20:43
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