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油断は禁物! 無意識に顔を触らないためのコツとは?

5/12(火) 22:20配信

VOGUE GIRL

新型コロナウイルス感染対策のためには「顔を触らないように」、というアドバイスはすでに何度も耳にしたことがあるはず。顔をついタッチしてしまう人の多くが、無意識のうちにそれを行なっているため、今回は2名の心理学者に、その何気なくとってしまう行動を正す方法を訊いてみました。

出典:SELF

1. 無意識に触っている頻度を把握する。

習慣・癖を変える前に、いつ、なぜ顔に触れるかを把握することが大切。

「なぜその行動をしたのかを考えてみましょう。顔が痒かったから?不快を感じたから?顔を触りたいと思う前に何が起きましたか?」(マーラ・W・ディブラー博士 / 臨床心理士・OCD New Jersey副社長)

「もしかすると、癖が出るシチュエーションには例えば、会議中で退屈している時や唇が乾燥していると気づくと唇の皮を向きたくなってしまう、というように、何か特定のパターンがあることに気づくかもしれません。または、単に落ち着きがなくて手をじっとしていることができず、顔を触ってしまうのも手を常に動かしている行動のうちのひとつなのかもしれません」(スザンヌ・モートン・オドゥム博士 / 心理学者)

どれだけ頻繁に顔をタッチしているかが判明しても、すぐにその癖を断ち切ろうと奮闘しないように。顔を触ってしまうことはいたって自然な現象で、少人数でのリサーチ結果によれば、人は公共の場では1時間に平均3.6回、教室では1時間に平均23回、顔を触っているとのこと。

「私たちは皆、痒い箇所を掻いたり、まつ毛を顔から取り払ったりして、不快感を和らげているのです。常に無意識に身体に注意を払っているのです。普段は何も考えずに行っている習慣に注意を向けるのは面倒くさいかもしれません。なぜなら、一度気づくと常に気になってしまうからです。」(モートン・オドゥム博士)

確かに、顔に触れないように気をつけようとすると、逆に、もっと顔に触れたいという衝動に駆られるかもしれない。

「考えないようにしようとするのは無理です。代わりに、なぜその行動をしたのかを考えることで、癖を効果的に治すことに繋がります」(ディブラー博士)

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最終更新:5/12(火) 22:20
VOGUE GIRL

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