ここから本文です

特別定額給付金  南砺市など10万円支給開始/富山

5/12(火) 19:28配信

チューリップテレビ

 新型コロナウイルスの緊急経済対策として支給される、1人10万円の「特別定額給付金」。県内では、いち早く朝日町で支給が始まっていますが、南砺市と砺波市でも、12日から、給付金の支給が始まりました。

 「特別定額給付金」は先月27日時点で住民基本台帳に記録されている全ての人を対象に一人あたり10万円が世帯主に給付されるものです。

 今月1日から、オンラインでの申請受付を始めた南砺市では、、初日に申請した175世帯、およそ500人分の給付金を世帯主の口座に振り込む形で支給しました。

 「主に福祉課が定額給付金の担当をしているんですけど、他の部署にも応援をお願いして一緒に作業をしていただいています」(職員)

 職員は大型連休期間も休日返上で給付金に関する問い合わせの電話対応や申請書類の住民基本台帳の確認作業に追われたといいます。

 南砺市は今月28日に対象の世帯主に申請書類を発送する予定で、給付金の支給は申請用紙に必要事項を記入し、本人確認書類などと一緒に返送すると、最短2週間程度で支給されます。

 「申請していただいた方が思っている世帯構成と実際の住民基本台帳の登録している内容が合わない場合があるので、そこは注意していただきたい」(職員)

 南砺市によりますと11日までのオンライン申請は299件。

 申請書類は南砺市のホームページからダウンロードすることも可能で、すでに郵送申請されたものは532件あるということです。

 そのオンライン申請に必要なマイナンバーカードの手続きで12日も密になっているところが…。

 「午前9時半、高岡市役所市民課の窓口です。現在マイナンバーカードの受付60分待ちになっています」(記者)

 国からの10万円の給付金をオンラインで申請するには、マイナンバーカードとカード取得時に設定した暗証番号が必要で高岡市役所では暗証番号の再設定などのために、訪れる人が増えているということです。

 「混んでいるとは聞いていたけど想像以上」「仕方ない。待ちます。年寄りだから分からない。ここへわざわざ来た」(市民)

 給付金を受けるためにはオンライン申請のほかにも市から郵送される申請書を返送する方法もありますが、中には、マイナンバーカードを使ったオンラインでしか申請できないと誤解している人も多く混雑の要因のひとつになっています。

 「マイナンバーカードを今から申請しても(カードの取得が)早くても6月末から7月になってしまう。今からだと郵送の申請をしていただいたほうが明らかに早い。マイナンバーカードを持っていない方は市から申請書が届くのを待ってもらいたい」(市民生活部・堺啓央次長)

 高岡市は郵送による申請書を今月中に各世帯に発送するとしていて、市役所内の密集を避けるためにも郵送での申請を呼びかけています。

チューリップテレビ

最終更新:5/12(火) 19:28
チューリップテレビ

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事