ここから本文です

【長崎】知事 今後も積極的にクルーズ船受け入れ

5/12(火) 21:03配信

長崎文化放送

NCCスーパーJチャンネル長崎

 新型コロナの集団感染発生で市民の中でも不安が広がるクルーズ船の受け入れ。中村知事は今後も積極的に受け入れる考えを示しました。12日の定例会見で知事は「クルーズ事業はこれからも拡大していくことは間違いないと思うのでしかるべき段階で県内で受け止め、経済の発展に結び付けなければならないと考えている」と話しました。三菱重工香焼工場に停泊中のクルーズ船コスタ・アトランチカでは149人の新型コロナの感染者が発生し、12日現在も6人が長崎市内の感染症指定医療機関に入院しています。コスタ・アトランチカは三菱重工が今後、力を入れるとしていた客船の修繕事業で1月に長崎に入港しました。長崎造船所の修繕拠点化は県や長崎市も支援していましたが三菱重工は11日の決算会見で今後の受け入れについては「新型コロナの終息までは受け入れる状態にない」としていました。知事は12日の定例会見で「今回のクラスター発生で市民の間にはクルーズ船事業そのものに不安が広がっているが経済波及効果、雇用の面などで大きな効果が見込める事業」としてしかるべき時期が来たら今後もクルーズ船を受け入れる考えを示しました。また14日に国が緊急事態宣言を一部の県で解除する方向であることについて「国の専門家会議がどのような整理をするのか十分、勘案し様々な要請について見極めていく必要がある」と話し、20日まで遊興施設などに出している休業要請や県立学校などの段階的な活動再開については一律解除する考えはないとしました。

最終更新:5/12(火) 21:03
長崎文化放送

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事