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広島市立校、18日から週1~3回の登校実施 小1・最終学年は多め 新型コロナ

5/12(火) 21:15配信

中国新聞デジタル

 新型コロナウイルスの感染予防のための広島市立学校の一斉臨時休校で、市教委は18日から、小中高校と特別支援学校、幼稚園で、学年に応じて週1~3回の登校日を設ける。卒業を控えた小中高校の最終学年の子どもと、入学したばかりの小学1年生については、他学年と比べて多く登校してもらう。

 市教委によると、広島県教委が県立学校で18日から段階的に自主登校を始めるのを踏まえた対応となる。

 小中学校の登校日は、小学1年と6年、中学3年は週2回で、それ以外の学年は週1回とする。時間は午前8時半ごろから2時間で、家庭での学習の進み具合を確認したり、新しい課題を配ったりするという。

 高校は1、2年を週1~2回、3年は週2~3回と設定する。特別支援学校と幼稚園は週1回となる。いずれも給食はないとした。

 密集を避けるため、1学級を2グループに分けるなどして登校日をずらし、教室の人数を20人以内に抑える。席の間隔の確保やマスクの着用などの感染防止対策は徹底する。登校しない場合でも欠席とはせず、必要な課題は家庭訪問や郵送で配るとしている。

 文部科学省は、受験や卒業を控えた小中学校の最終学年や、特に教師の学習支援が必要な小学1年生について、優先的に学習を再開できるよう配慮を求めている。市教委は「感染リスクを抑えながら、できるだけ子どもたちの学習機会を守りたい」と説明した。

中国新聞社

最終更新:5/12(火) 21:15
中国新聞デジタル

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