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公立図書館が再開 少しずつ戻る市民生活

5/12(火) 19:10配信

静岡放送(SBS)

静岡放送(SBS)

 県内では5月12日から公立の図書館が再開しています。沼津市の市立図書館では子どもたちが本を借りるのを楽しみに待っていました。

 沼津市の市立図書館は4月11日から休館していましたが、大型連休以降、県東部に新たな感染者が出ていないことなどから、本の貸し出しを再開しました。混雑を避けるため来館者の数をカウントし、100人を目安に制限する対応をとっています。12日は開館と同時に市民が訪れ、中でも図書館の再開を待っていたのは子どもたちです。
<利用者>「本を借りに来ました。(どんな本?)休校中に読む本」「待ちに待っていました。読む本も底をつきたので」「今、14冊あります。(いつぐらいまでに読むの?)1週間ぐらいで読めるはず。この日をとても楽しみにしていたので、図書館に来られてよかったと思います」
 再開にあたって、貸し出す本をこれまでの10冊から倍の20冊にしたため、かごいっぱいに借りる子どもたちの姿が多くみられました。ただ、しばらくの間は開館時間を短縮し、資料の閲覧やコピー、学習室の利用を休止します。返却された本にも感染防止対策を取ります。
<沼津市立図書館 細倉民世さん>「こちらのように返却された本を一冊一冊、次亜塩酸ナトリウム水溶液で消毒するようにしています。(大変かと思うが?)感染症対策としては重要と考えているので、しばらく(消毒)作業を続けたい。読書を通して心のゆとり(を持てる)、以前のように図書館が活性化して、街全体が明るくなればいいと思う」
 県内では12日、県立中央図書館なども貸し出しを再開していて、少しずつですが市民生活が戻りつつあります。

静岡放送(SBS)

最終更新:5/12(火) 19:22
静岡放送(SBS)

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