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西武十亀「前のめりを我慢」ニールのチューブトレに手応え

5/12(火) 20:56配信

西日本スポーツ

 西武の十亀剣投手(32)が12日、投手陣のけん引役を誓った。オフには国内フリーエージェント(FA)権を行使して3年契約で残留。通算51勝右腕は同日のオンライン取材で「言葉ではなく背中でチームを引っ張りたい」と決意を込めた。

【写真】ニールとチューブを使った練習をする十亀

 球団施設での自主練習では体力づくりを中心に取り組んでいる。「なかなか開幕のタイミングが決まらない中、どこに照準を合わせていけばいいのか…。調整は難しいですね」と正直な心境。それでも「こればっかりは仕方ない。感染拡大防止が第一。今やれることをやっていく」と前を向いた。

 自主練習中はニールとともに汗を流す機会が多い。昨年、助っ人が持ち込んだゴムチューブを使ってのトレーニングに手応えを得たからだ。「(ゴムチューブで)前から引っ張ることで、前のめりになるのを我慢する力を養っているとのこと。さっそく自分も取り入れました」と笑った。

 自宅では昨年9月に誕生した長女との時間を楽しむ。「野球選手としてはこの状況は複雑だが、父親としては、子どもが一番成長して変わっていくタイミングで、長く一緒にいられて近くで見守れるのは嬉しいことだと思う」。家族のパワーも得て、開幕に備える。(小畑大悟)

西日本スポーツ

最終更新:5/12(火) 23:57
西日本スポーツ

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