ここから本文です

ユヴェントスがコロナ後の改革に着手、年俸上限10億円の設定を検討か…地元紙報道

5/12(火) 18:33配信

GOAL

ユヴェントスは今後、新選手との契約において年俸の上限を設けることを検討している。地元紙『コリエレ・ディ・トリノ』が12日、報じた。

新型コロナウイルスの感染拡大によるリーグ中断により、厳しい財政状況となっている各クラブ。ユヴェントスは6月末に期限を迎える収支の経費を抑えるため、所属選手の年俸の4分の1を減額することですでに合意に至っているが、敏腕会長アンドレア・アニェッリ率いるクラブは今後に向けて新たな改革を準備しているようだ。

トリノの地元紙は、まずその1つとして、年俸の上限額の設定を挙げている。ユヴェントスは今夏以降に獲得する新選手について、年俸の上限を総額900万ユーロ(約10億円)程度に設定する方針で検討。税引き後の手取りは450万~600万ユーロ(約5~7億円)になるとみられる。

ユヴェントスでは現在、トップチームに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドら選手の半数が手取り500万ユーロ(約5.8億円)以上を受け取っており、その費用は莫大。年俸の上限設定による支出の削減は、新型コロナウイルスの影響により財政的に深刻な状況にあるサッカー界において生命線となり得る。

また今後の補強だが、主に他のトップクラブとのトレードがメインになっていくことが指摘されている。すでにバルセロナなどと電話によるやり取りが続いているようだが、ポストコロナの移籍市場の動向は注目されるところだ。

最終更新:5/12(火) 18:33
GOAL

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事