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マルディーニ、ミランの全権求める次期監督候補ラングニックに皮肉「リスペクトを学べ」

5/12(火) 21:32配信

GOAL

ミランのテクニカルディレクター(TD)パオロ・マルディーニ氏が11日、イタリアメディア『ANSA』のインタビューに応じ、来シーズンのミラン入りが噂されているラルフ・ラングニック氏に皮肉を述べた。

現役時代に黄金期のミランで活躍し、2018年夏に幹部としてチームに復帰したマルディーニ氏。昨夏からはレオナルド氏の後任のTDとして技術部門を任されている。しかし来シーズンの次期監督候補に挙げられているラングニック氏が、チームの補強も含めた運営上の全権を求めていることが報じられたことで、マルディーニ氏はいら立ちを隠せない。

「私はラングニックと話をしたことはないので、何を基に発言したのか分からない。その上、クラブ経営陣から私には何も説明はなかった。しかし何らかの配慮はあるべきではないだろうか。ドイツ人指揮官は、スポーツ部門および技術部門における運営上の全権について話をしているようだが、それは現在、正規の契約を結び、仕事をしているプロフェッショナルな人々のエリアを侵害することになる」

「私から彼にアドバイスがある。イタリア語を学ぶよりも先に、“リスペクト”という言葉について一般的な概念を学び直すべきだ。現在、様々な困難に直面しているにも関わらず、非常にプロフェッショナルな姿勢でシーズンの日程を消化しようと努力している同業者たちがいる。自分自身のプロとしての誇りよりもミランの利益を優先しているんだ」

ラングニック氏の招へいを巡っては、水面下で交渉を行っていたイヴァン・ガジディスCEOと、チーフ・フットボールオフィサーを務めていたズヴォニミール・ボバン氏が衝突。ミランは3月、ガジディス氏を公然と非難したボバン氏の契約を解除する事態となっていた。

最終更新:5/12(火) 21:32
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