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6月中旬にもバドミントン日本代表が活動再開へ 桃田も手術後初合流見込み…中国、韓国などはすでに再開

5/12(火) 23:08配信

中日スポーツ

 全英オープン(3月11~15日・バーミンガム)以降、活動を休止していたバドミントン日本代表が、早ければ6月中旬にも活動再開となる見通しとなった。日本協会幹部が12日、選手を招集し、2週間程度の合宿を開催すると明かした。男子シングルス世界ランキング1位の桃田賢斗(25)=NTT東日本=も参加見込みで、2月の右眼眼窩(がんか)底骨折の手術後初の代表合流となる。

 合宿場所は東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)。5月末日まで閉鎖となっているが、新型コロナウイルス禍による緊急事態宣言解除となれば使用可能で、施設の受け入れ態勢が整い次第、合宿をスタートさせる。強化の場となる国際大会は8月末までないが、7月以降も1カ月に1度、合宿を実施する方針。

 全英オープン以降、代表選手は所属チームで練習しているが、練習環境に差がある。特に東京五輪メダル候補に挙がる混合ペアの渡辺、東野組、男子ダブルスの遠藤、渡辺組らの日本ユニシス勢は活動拠点である東京都内の体育館が使えず、2カ月近く自宅トレーニングを強いられるなど、つらい状況にある。

 日本のライバル国である中国、韓国、インドネシアなどは既に自国内で代表選手を隔離し、合宿を再開。日本の強化“遅れ”は否めず、同幹部は「切実に合宿再開を要望しているチームもある」とし、早期の代表活動再開に向け、強い意欲を見せた。

最終更新:5/12(火) 23:13
中日スポーツ

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