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新型コロナの影響で出費が増えた人、減った人。何がどう変わった?

5/12(火) 20:16配信

LIMO

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策で大きく変化した毎日の生活。テレワークに切り替わったり、一斉休校で子どもが家にいたりすることで、お財布への影響を感じている人も多いと思います。

そこで今回は、新型コロナウイルスの影響で出費が増えた人、減った人の話を聞いてみました。

食料品やマスク、衛生用品の価格が上がって出費が増えた

「子ども用品や衛生用品の価格が上がって困っている」と話すのは2人の子どもを育てるAさん。

「今までは、子ども用に泡で出るハンドソープや除菌ジェルなどは常備していた。でも、今はそれがなかなか手に入らない。ガーゼや除菌剤なども手に入らず、あったとしても割高に。ガーゼはどうやら手作りマスクのために買われているらしい」とのこと。

子どもがいると、哺乳瓶用の除菌剤やガーゼは必須アイテム。それが今までの値段では手に入らないとなると家計の負担になってしまいますよね。

自宅で3食、家族全員が食べて食費が増大

小学6年生と中学2年生の2人の子どもがいるBさんは「学校に行かなくなってから、食費がもう大変!」と嘆きます。

「2人とも食べ盛りの男子だから、食費がかさんでしょうがない。給食は本当にありがたかったと思う。今は夫も在宅勤務で3食全部食べる。メニューが似たり寄ったりになることや手抜き料理は多少勘弁してほしい」と話します。

「給食のように栄養バランスが偏らないようにメニューを考えるのも大変。自分も仕事をしながらだし、お昼休憩のときに家族全員分の食事を作って、さらに食費がかさむなんてしんどすぎる」と話していました。

家族全員に3食分用意するというプレッシャーと、食費負担の増大という二重の辛さをストレスに感じている人も多いのではないでしょうか。

テレワークをするためにお金がかかった

「在宅勤務になって体の負担は減ったけれど、経済的な負担は大きかった」と嘆くのは、旅行会社に勤めるCさん。

「テレワークになると聞いて慌ててネット環境とPCを準備した。家ではSNSをするくらいだったのでiPadとスマホで十分。だからPCを持っていなかった。それにコンセントに挿すだけで使えるタイプのWi-Fiを使っていたけれど、安定した通信のために急いで有線LANの回線開通工事を予約。PCの購入費用も考えると、ざっと20万円はかかったのでは」と言います。

Cさんの会社はテレワークへの移行が比較的早かったことから「PC購入と回線工事はスムーズだった。でも、PCも中国製が多いから、後輩は品切れと言われてかなり待たされていた」とのこと。テレワークになって、環境を整えるのにお金がかかったという人は少なくないようです。

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最終更新:5/12(火) 22:40
LIMO

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