ここから本文です

ベッテルのシートを手にするのは誰? フェルスタッペンはサインツ有利と予想

5/13(水) 8:09配信

motorsport.com 日本版

 5月12日(火)、フェラーリはセバスチャン・ベッテルとの契約を延長せず、ベッテルが今シーズン終了後にチームを去ると発表した。F1グリッドの中でも、”憧れのチーム”のシートが空いたことで、2021年に向けたシリーシーズンが幕を開けた。

【F1ギャラリー:驚きの番狂わせ優勝】ベッテル栄光の歴史の始まり。大雨のモンツァで輝く(全1118枚)

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、12日の夕方に行なわれたプーマのイベントで、元F1ドライバーのデビッド・クルサードとインスタグラムでのQ&Aを実施。そこでフェルスタッペンは、ベッテルのフェラーリ離脱に関して触れた。

「彼(ベッテル)がフェラーリに残るかどうか、憶測はされていたんだ。それが今日発表された。彼は残らない」

「僕はすぐに誰が後任になるのか分かると思う」

「それは間違いなく僕じゃないよ。断言できる。僕はレッドブルにいる。フェラーリに行くかどうか、何回か質問されたこともあるけど、それはない」

「それが現実だ。他の誰かがフェラーリでドライブする機会を得る。もちろん素晴らしいチームだし、次のドライバーに関して正しい決定を下すだろう。何が起こるか見てみよう」

 マクラーレンのドライバーであるカルロス・サインツJr.と、ルノーのダニエル・リカルドは、次期フェラーリドライバーの有力候補だと考えられている。フェルスタッペンは、彼らふたりと同じチームでF1を戦ったことがある。

 クルサードはフェルスタッペンに、フェラーリのシートはイタリア系とスペイン系、どちらのドライバーが手にすると思うか選ぶよう求めた。リカルドはオーストラリア国籍のドライバーだが、彼の両親はイタリア出身。つまりクルサードはフェルスタッペンに、リカルドとサインツJr.のどちらがフェラーリのシートに座ると思うかと聞いたわけだ。

「イタリア系になるとは思わない」とフェルスタッペンは答えた。

「結局のところ、ただの推測だ。どうなるか待つ必要がある」

 現在のところ、フェラーリのシート争いはサインツJr.が主導権を握っていると考えられている。契約はまだ合意、確定はされていないが、近日中に合意・発表に至る可能性がある。

Luke Smith

最終更新:5/13(水) 11:50
motorsport.com 日本版

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事